ispaceは、
ひとつのアイデアから生まれました
TIMELINE
沿革
2010年
ホワイトレーベルスペース・ジャパン
設立者の袴田武史は、民間月面探査レース「Google Lunar XPRIZE」に参加する日本チーム「HAKUTO」を率いた。

2013年
株式会社ispaceへ社名を変更
Google Lunar XPRIZEに日本唯一の参加チーム「HAKUTO」として始動。
月面探査車のエンジニアリングモデル完成。

2015年
Google Lunar XPRIZE
「HAKUTO」で開発するローバーが宇宙空間でも機能する性能を持つとして高い評価を受け、モビリティ部門中間賞(賞金50万米ドル)を受賞。
Astroboticの「Griffin」ランダーに月面探査車を搭載し、SpaceXのFalcon 9ロケットでの打ち上げを計画。さらに、イスラエル「スペースIL」との契約下でHAKUTOパートナーシップモデルが開始、PFM(プリフライトモデル)2と3が無事完成。

2016年
資金調達
月面開発事業への本格進出に向け、月着陸船(ランダー)の開発に着手。精力的な資金調達活動により、インキュベイトファンド株式会社および株式会社日ノ樹をはじめとする主要投資家から約2億円を調達し、ミッション計画の見直しと新たな打ち上げ業者を確保。

2017年
月ミッションの進展
月面探査車「Sorato」のフライトモデルは、組立・試験完了後、打ち上げの準備が進められた。また、シリーズA国内最高額となる103.5億円の資金調達を実施。

2018年
新たな月ミッションの始動
シリーズAの追加ラウンドとして2億円(累計103.5億円)の資金調達を実施。
チーム・インダスが資金調達の困難からランダーの打ち上げを中止。
GLXPのレース期限終了に伴い、HAKUTOプログラムを終了。
月面探査の技術検証ミッション「HAKUTO-R」ブログラムの立上げ。

2018年
NASAの商業月面輸送サービスにて採択
ispaceはチームドレイパーの一員として、NASAの商業月面輸送サービス(Commercial Lunar Payload Services: CLPS)タスクオーダーに採択された。

2019年
フライトモデルの寄贈
フライトモデルの完成を記念し、米国スミソニアン協会国立航空宇宙博物館へ寄贈。
NASAによる月面輸送サービスの商業的購買プログラムであるCommercial Lunar Payload Service(CLPS)に米国The Char les Stark Draper Laboratory, Inc.のチームとして選定。

2020年
NASAと世界初の月資源商取引プログラムに採択、さらに、シリーズB追加ラウンドで5億円の資金調達を実施
ispaceおよび欧州法人のispace Europe S.A.はNASAにより、月面で採取した月のレゴリスの販売に関する商取引プログラムに世界で初めて採択をされた。また、ispaceはシリーズBの追加ラウンドにおいて5億円の資金調達を実施。

2022年
HAKUTO-R ミッション1 打ち上げ
「HAKUTO-R」ミッション1の打ち上げ民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1の打上げをフロリダ州ケープカナベラル宇宙基地より実施。

2023年
東京証券取引所グロース市場への上場
ispaceは東京証券取引所グロース市場へ上場した。

2024年
SMBCが「HAKUTO-R」プログラムのオフィシャルパートナーに
株式会社三井住友銀行が「HAKUTO-R」プログラム初のオフィシャルパートナーに参画ミッション名を、Mission 2 “SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON”に変更

2025年
“SMBC x HAKUTO-R VENTURE MOON” Mission 2
米国フロリダ州ケープカナベラル宇宙基地よりSpace X社のFalcon9にてRESILIENCEランダーが打ち上げられ、同日中に分離が完了。
史上初となる民間月着陸船による月フライバイを完了。

2026年
新たに「ルナ・コネクトサービス」事業構想を発表
ispaceは月周回衛星等の自社アセットを活用し、新たに通信・測位のサービスを提供する「ルナ・コネクトサービス」を開始します。最速2027年にも最初の衛星1基を月周回軌道へ投入することを目指します。

2026年
ispace、着陸機「ULTRA」を発表
ULTRAランダーは、ispaceおよびispace-U.S.が多様な顧客に向けて月周回軌道や月面への輸送サービスを提供するために活用されます。ULTRAには、ispaceがこれまでの2度のミッションで培ってきた技術開発と豊富なノウハウが活かされています。



ispaceは、月の資源が将来、人類の宇宙開発に重要な要素となると見据え、大胆なビジョンを掲げ設立されました。
初期段階に直面した課題から、月への確実な輸送システムの必要性を認識し、自社による月着陸船の開発に着手しました。
月面および深宇宙において、持続的な開発を実現させるためには、まず人類が月面に恒久的な拠点を確保する必要があります。私たちは、この居住地を「ムーンバレー」と呼びます。
人類の生活圏を宇宙に広げ、地球での生活をより豊かにするためには、宇宙のインフラが必要です。

